留守番とフィラリア薬

本日は、小梅の子のトマスくん、プラムちゃんが新しいご家族のもとへもらわれていきました。
長い時間、お付き合い頂き、ありがとうございました。
またあとで更新致しますネ。
留守番のお話ですが、長い時間待たせる場合は、ラジオやテレビなどを付けておいてあげると、寂しくないのと、言葉を理解し、賢い子になります。
毎日繰り返し同じ曲が流れてくると、覚えて歌を歌うようになる可能性もあります。（昔飼っていた子がその曲が流れると、気持ち良さそうに歌いました。(＃^.^＃)）
是非お試しください。
☆フィラリアについて…
ミカンの子、小梅の子供達全員に、フィラリアのお薬（モキシデック）を８月２０日に飲ませました。
次回は、１ヶ月後の９月２０日頃に、お薬を必ず飲ませて下さい。
フィラリア症は、予防しないと生命にかかわる重大な病気となります。
どのようにしてかかるのかというと、フィラリア感染している犬の血液を蚊が吸い、その蚊を媒体にして犬から犬に感染していきます。
予防策は、毎年、蚊の発生後１ヵ月から蚊が見られなくなった後、１ヵ月後まで、月に１回（５月・６月頃～１１月・１２月頃まで）お薬を飲ませます。
（注射は危険なのでやめましょう）
写真は、ラスクくん、クリ。p(^^)q